パープルホテル二日市は博多の奥座敷「二日市温泉」にあるビジネスホテルです

筑紫の古湯二日市温泉

二日市温泉の熱源(ウランがラジウムやラドンに変化していくときに出る熱)

 九州の中央部には霧島火山帯があるため、多くの温泉に恵まれています。源泉は9,500ヶ所以上あるといわれており、数の上では九州3県 が全国の温泉ベスト5に入っています(環境庁自然保護局施設設備課作成資料/平成10年3月)まさに温泉の宝庫といえるでしょう。 そのなかにあって、二日市温泉は「放射能泉」という珍しい温泉です。この種の源泉は、九州では玉名・日奈久(熊本県)、堀田(大分県)、 弥次々浜(鹿児島県)などがあり、全国的には三朝温泉(鳥取県)、増富温泉(山梨県)が有名です。

 では、放射能泉とは、どのような温泉なのでしょうか。筑紫野市周辺には、約9千万年前にできた「早良花崗岩」が広く分布しています。 この岩には、ウランを含有したモナズ石という鉱物が多く含まれています。ウランがラジウムやラドンに変化していくときに出る熱で、 鷲田川付近の地下水が温められ、地上に湧出したのが二日市温泉です。

二日市温泉の熱源

二日市温泉の効能

源泉名:二日市温泉
泉温:55.6度
湧出地:福岡県筑紫野市湯町2丁目473-1
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)

●浴用の適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疹、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

●浴用の禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

原爆の悲惨な体験を持つ日本人は、"放射能"と聞いただけで、つい危険な印象を抱きがちです。しかし―、心配はいりません。 微量の放射線は、大量の地下水によって希釈されていますから、人体への悪影響は全くありません。それどころか、切り傷・やけど 皮膚病・動脈硬化症・神経痛・関節痛・リウマチ・糖尿病・痛風・冷え症・不妊症など、"万病に効く"といわれるのが、放射能泉の特徴です。 切り傷によく効く温泉は、戦乱の時代では特に重用されたと思われます。詳しい記録はありませんが、二度にわたる蒙古襲来(1274、81年)、 少弐氏・菊池氏の合戦(1336年)、島津氏の北部九州への侵攻(1586年)などの大戦では、相当数の負傷者が出たことでしょう。武田信玄が川中島 合戦の4ヶ月前に、負傷者の続出を想定して湯屋(山梨県・川浦温泉)の造営にあたったことからもわかるように、交通の要衝にある二日市温泉は、 重要な湯治場になったと思われます。

パープルホテル二日市

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